2016年2月5日金曜日

申し遅れましたが。

「森の食堂 ベッポ」は

築100年ほどの昔ながらの日本家屋に
くっついてる小屋を手直しして、そこに誕生しました。
つまり自宅のすぐとなりにお店があります。

ずっと自宅兼店舗に出来そうな家を探していました。
でもなかなか見つかりませんでした。
でもでも何年か越しにようやく見つけました。
今のこの家に出会えてほんとうによかったです。
大事に大事に住まわれていた家だったので
僕たちもこれから同じ気持ちで暮らしていこうと思います。

ところで「ベッポ」とは。

大好きな童話「モモ」より

 道路掃除夫ベッポは頭がすこしおかしいんじゃないかと
 考えている人がおおぜいいるのですが、
 それというのも、彼はなにかきかれたとしても、
 ただニコニコと笑うばかりで返事をしないからなのです。
 彼は質問をじっくりと考えるのです。
 そしてこたえるまでもないと思うとだまっています。
 でもこたえが必要なときには、どう答えるべきか、
 時間をかけてじっくり考えます。
 そしてたいていは2時間も、時にはまる一日考えてから、
 やおら返事をします。
 でも、そのときもちろんあいては自分がなにを聞いたか
 忘れてしまっていますから、ベッポのことばに首をかしげて、
 おかしなやつだとおもってしまうのです。

僕はこのベッポじいさんに憧れをもっているんです。
この文章だけではベッポの良さがまだ伝わらないと思いますが
ぜひ、時間があったら読んでみてください。
お店にもひとつ置いてあります。

というわけで、敬意を表して店名が「ベッポ」になりました。
というお話でした。
ベッポじいさん目指して日々精進です。